刺繍糸をファイルで管理|省スペースで260本収納できる方法

Contents

刺繍糸の収納お悩み、ついに解決

前回紹介した刺繍糸の収納方法。

見た目は整っていて美しかったのですが、実際に使ってみると、一つひとつの工程が多く、とても使いにくいことがわかってきました。

例えば、

①使う糸を必要な長さに取り出す
②1本ずつ分ける(仕上がりに影響するため)
③1本どり、2本どりなど用途に合わせて糸を重ねる
④余った糸を糸巻きに戻す

といった作業です。

使いたい糸を準備するまでの手順が多く、糸替えの多い図案の場合は特に困っていました。

さらに困ったのが、束から分けた後の残り糸の収納です。

とりあえず元の糸巻きに戻すのですが、次に使うときに意外と邪魔になります。そんな小さなストレスが少しずつ積み重なっていきました。

糸をパレットのように並べて収納する方法

そこで、もっと良い方法はないかとネットを探していたところ、「刺繍糸パレット」というものを見つけました。

画像検索するとたくさん出てきました

糸を一定の長さでカットし、パレットのように並べて保管できる収納方法です。

糸を取り出すときも1本ずつ使えるので、中途半端な余り糸が出にくいのも魅力でした。

早速購入しようと思ったのですが、今度は収納場所の問題がありました。

私の作業スペースは40×70cmほどの小さな机です。できるだけコンパクトに収納できて、必要なときに移動しやすいほうが作業しやすいため、刺繍糸パレットの購入は見送ることにしました。

参考にしたのは文房具

そこで、もっとコンパクトに収納できないかと考え、色鉛筆の収納ケースを参考にしてみることに。

愛用している色鉛筆ケース

本棚に収納できて持ち運びもしやすく、160本も収納できる優れものです。

早速、使えそうな材料を100均で探して作ってみました。

収納シートの作りかた

使ったもの

  • A4サイズのバインダーリフィル
    両面タイプ(ダイソー)
  • 黒のミシン糸

端からミシンをかけると本体とビニールにズレが出てきてしまうので、中央からかけていくとずれにくくなります。

裏面、真ん中の切れ目はあまり糸が出た時の収納スペースになっています。

使ったもの

  • キングジム リングバインダーBF
    バインダータイプ30穴 250枚収納
    A4タテ 黒(Amazon)

色番号は前回の収納で作ったシールをそのまま使用していますが、上部ビニール部分を2重にすることで、色番号のラベルをそのまま入れられるようになってます。

これなら1枚あたり13本の刺繍糸を収納できます。20枚作ったので、合計260本収納できる計算です。

A4サイズのファイルは、リング部分の直径が大きいものを選びました。リフィルが増えてもしっかり閉じられるようにしています。

糸も必要な本数だけ取り出せるので、余り糸がほとんど出ません。

もし余ってしまった場合でも、ファイルの裏側に収納スペースがあるので、同じ色番号の場所に入れるだけです。

刺繍糸の長さは40〜60cmほど。絡まりにくく作業しやすい長さとされているため、実際に使っていても特に不便は感じませんでした。

収納するとこんなにコンパクト

普段は本棚に収納し、使うときだけサッと取り出せます。

刺繍糸も同系色でまとめているので色の比較もしやすく、色選びに迷ったときにも便利です。

おそらく、この先もこの収納方法を続けていくと思います。

A4サイズのリフィルがあれば簡単に追加できるので、これから糸が増えても安心です。

作業スペースが狭い方や、場所を移動しながら作業する方にはおすすめの収納方法です。リフィルを作る手間は少しかかりますが、一度作ってしまえば快適な刺繍糸収納が待っています。

興味のある方は、ぜひ試してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
Contents